対策協議会の異常行為


オオタカが営巣していると主張していた、「町田猛禽類調査プロジェクト」とは?

こういった建築絡みの反対運動の常套手段として、反対派が「保護動物の生息」を掲げることは珍しくありません。 玉川学園町内会が母体であった対策協議会も、その手法を活用すべく「オオタカの営巣」を声高に叫び、珍妙な帽子までこしらえてそれを被り、「オオタカを守れぇ〜」とカンパを求める活動をしていました。これが「謎のオオタカ募金」に繋がっているわけですね。
その論拠の後ろ盾として登場していたのが、「町田猛禽類調査プロジェクト」です。

町田猛禽類調査プロジェクトの詳細:東京都環境局ー自然保護民間団体名簿(番号174を参照)
地裁判決文にも登場:般社団法人 建築・住宅国際機構ーAIJ 建築専門家の行政訴訟参加に関する研究小委員会
対策協議会の怪文書中にも頻繁に登場していました:瓦版にゅうす No.20

上記名簿を見る限り、町田で20年も猛禽類の調査をしてきたと言うことになっていますが、町田猛禽類調査プロジェクトとは一体どのような団体なのでしょう?

あれ? 連絡先が...??

■なぜか、連絡先の氏名に見覚えが?
連絡先に記載されている氏名を検索すると、あの「景観を守る会」の構成員であることが判明!!
連絡先の氏名が文中に出て来ますね...環境部からの報告

■玉川学園地域の景観を守る会の代表者じゃない!!
さらに検索すると、このお方は「玉川学園地域の景観を守る会」の代表者であることが判明!!
町田猛禽類調査プロジェクトの連絡先として記載されている氏名が、寄稿者として出て来ますね...町田まちづくり市民会議会報

玉川学園地域の景観を守る会って...??

■そう、あの玉川学園町内会が母体であった、対策協議会のなれの果ての団体です
対策協議会の構成員が連絡先である団体。それが、「町田猛禽類調査プロジェクト」の実態とは...
もう笑うしかありませんね。玉川学園地域の景観を守る会